素材図鑑 についての記事一覧- ページ 6 / 9 - 指輪の素材図鑑

HOME » 素材図鑑

素材図鑑

定番の指輪の素材

結婚指輪によく使用される素材

結婚指輪にはいろいろな素材が使用されていますが、まずはどのような素材があるのか、何が定番の素材なのかを見ていきたいと思います。
主な素材としては、プラチナやゴールド、シルバーやチタン、ジルコニウムやタンタル、さらにはステンレスを使うこともあります。

特にゴールドはいろいろな種類があり、イエローゴールドやピンクゴールド、ホワイトゴールドやグリーンゴールドなどが存在しているのです。
ゴールドにたくさんの種類があるのは、金という素材に銀や銅などの素材を混ぜているからです。

そうすることでゴールドの欠点を補うことができるので、このようにたくさんの種類があるのだと言えるでしょう。
そんなゴールドも定番の素材となっているのですが、やはり高価ながら見た目が美しいことや、錆びる心配がないことなどから、プラチナも結婚指輪の定番の素材となっています。

宝石を使用しない、デザインをシンプルにすることなどによって、プラチナを使用してもある程度価格を抑えることも可能です。
金属アレルギーの人は、チタンやタンタルなどの素材を選ぶのがよいでしょう。
≫ 『定番の指輪の素材』

たくさんある指輪の素材

指輪に使用される素材はいろいろとある

結婚指輪をはじめ、指輪にはいろいろな素材が使用されています。
よく結婚指輪に使用されているのは、プラチナやゴールドなどでしょう。

これらの素材は見た目がよいのですが、高価なのが難点だと言えます。
他にもシルバーやチタン、パラジウムなどの素材もよく使用されているのです。

金属アレルギーの人は、チタンやパラジウムなどを使用することが多いでしょう。
このように指輪にはたくさんの素材があるのですが、人によっては指輪に宝石を使用することもあります。

宝石の種類もダイヤモンドをはじめとして、ルビーやサファイア、エメラルドなどいろいろな物が使用されているのですが、結婚指輪の場合にはシンプルに素材だけにする人もたくさんいます。
今回紹介した素材以外にも、たくさん種類が存在しているので、興味がある人は調べてみるのも面白いでしょう。
≫ 『たくさんある指輪の素材』

結婚指輪の平均サイズと選び方

結婚指輪の平均サイズとは

結婚指輪を選ぶ際に、デザインや値段などを確認しますが、それと同様に考えないといけないのが指輪のサイズです。
いくら良いデザインであったり、お手頃な値段で良いと思った場合でもサイズが合わないということも考えないといけません。

サイズが合わない場合は、オーダーメイドをしても良いですが、値段がその分高くなってしまうこともありますので、あらかじめサイズのことを理解してから店舗に行くのが良いでしょう。
女性の指輪の平均サイズは8から10号となっており、男性の平均サイズは13号から18号となっています。

しかし、これらはあくまで目安になりますので、実際に店舗のスタッフに測ってもらってから選んだ方が失敗をなくすことができます。
店舗の指輪を付けてみると、デザインによって自分の号数も変化してきますので注意が必要です。

≫ 『結婚指輪の平均サイズと選び方』

カルティエでよく使われる素材

いろいろな製品が取り揃えられているカルティエ

ブランド品にはいろいろなメーカーが存在していますが、指輪にもたくさんのブランドがあります。

その中にはフランスで誕生したカルティエというブランドもありますが、カルティエは指輪だけではなく、時計やネックレスでも有名なブランドです。

種類もたくさんありますし、現在はインターネットで世界中のブランド品が購入できる時代なので、カルティエの知名度も以前より高くなっています。

実際にカルティエの指輪を購入し、結婚指輪として使用する人もいるでしょう。
≫ 『カルティエでよく使われる素材』

ペアの結婚指輪の素材について

ペアの結婚指輪の素材はどうする?

結婚指輪というと基本的にペアセットになりますから、素材も同じにするのが当然のように思いますよね。

そのような指輪もたくさんありますが、実はペアで素材を変えたセットもよくあります。

ペアリングだからと無理に同じ素材を選ぶ必要はありません。

夫婦二人が満足できる結婚指輪にするためにも知っておきたいポイントです。

素材は統一しなくてもOK

たとえば片方をプラチナ、片方をイエローゴールドといったように、夫婦で素材をバラバラにしてもいいのです。

せっかくのペアの指輪なのになぜ素材を合わせないのかというと、夫婦で好みが違うことも多いためです。

たとえば男性はアクセサリーに興味がなく、目立たない素材にしたい一方で、女性はファッション性も高い指輪にしたいというのはよくあるケースです。

目立つかどうかは素材の色によるところも大きく、目立たない指輪を希望する方にはプラチナやホワイトゴールドが人気で、華やかな指輪がいい方にはイエローゴールドやピンクゴールドが人気ですね。

このように夫婦の希望に合わせて別々の素材を選んだ方が、かえってお互いが満足できることもあります。

≫ 『ペアの結婚指輪の素材について』

30代の人に人気の素材

結婚指輪に使用されている素材

結婚指輪にはいろいろな素材が使用されています。

その中でもプラチナとゴールドは人気の高い素材となっていますが、結婚指輪に使用される素材の中ではトップクラスの価格となっています。

ゴールドにはさらに複数の種類に分けることができます。

ホワイトゴールドにイエローゴールドなど、たくさんの種類があるのですが、純金は人気が高い反面、価格が高くなるので予算に注意が必要です。

少し値段を抑えたいという人に人気なのがシルバーですが、年月が経過すると黒くなってくるので、定期的にメンテナンスをする必要があります。

中には金属アレルギーの人もいるでしょうが、金属アレルギーの人が選ぶ素材がチタンやジルコニウムです。

他にもいろいろと結婚指輪には使用されていますが、人気のある素材となるとある程度限られています。

価格やアレルギーが起こりやすいかなどを参考にして、1番気に入った素材で作られた結婚指輪を購入するのがよいでしょう。

30代に人気の結婚指輪

最近は晩婚の人が増えているので、20代で結婚する人よりも、30代で結婚する人の方が多い印象です。

そんな30代の人に人気がある結婚指輪の素材は何かを見ていきましょう。

30代の人に人気なのは、やはりプラチナやゴールドになります。

20代では少々手が届かない値段であっても、30代であれば何とか購入できるという人もいるので、やはり定番の素材が人気となっているのです。

落ち着いた感じの中にもインパクトがあり、主張しすぎていないという点が人気の理由ですが、軽やかで丈夫というのも人気の理由でしょう。

特にプラチナはゴールドほど主張していないので、より人気が高い素材となっています。

プラチナだけを使用したシンプルな結婚指輪にする人もいますが、中には宝石を散らしているデザインを好む人も多くなっています。

宝石があるだけで一気に豪華さが増しますし、しっかりと主張もしてくれるようになるため、オーダーメイドをするときにはダイヤモンドなどを散らす人もいるのです。

結婚指輪に使用される様々な石

様々な色がある宝石

結婚指輪で使用される石はダイヤモンドの他にも様々あります。

また、色のバリエーションも様々ですので、個性的なものにしたい人や特別感を出したい人などは、一度確認してみると良いかもしれません。

海外で行われる結婚式で使用されていたり、結婚情報サイトや結婚情報雑誌で取りあげられているものは、サファイア、ルビー、エメラルド、トパーズ、オパール、真珠などです。

結婚指輪に使用される宝石について、どの宝石にしなければいけないという決まったものはないので、自分の個性に合わせて選んだり、誕生石を選んだりする人もいます。

それぞれ特徴があり、どのようなものが良質であり、結婚指輪の石としてむいているのかという説明もあります。

サファイアであれば、暗すぎず、色が濃く、鮮やかで透明度の高いもの、ルビーであれば、濃いめの赤で、黒みを帯びないものや鮮やかで透明度の高いもの、真珠であれば、巻が厚く照りがよいもの、エメラルドであれば、内包物や傷が少なく、色鮮やかで透明度の高いもの、トパーズであれば、シュリーカラーのインペリアルトパーズ、ピンクトパーズ、オパールであれば、鮮やか色合いのものを選ぶと良いとされています。

≫ 『結婚指輪に使用される様々な石』

プラチナ・ゴールド・ダイヤモンドの結婚指輪

プラチナ

結婚指輪のリング部分に使われている素材の大半は、プラチナです。

日本語では「白金」と書きますが、ゴールドとは別物です。

一見すると、シルバーとよく似ています。

シルバーとの違いは輝きによるもので、プラチナの方が落ち着いた印象があります。

結婚指輪の材料として毎度おなじみのプラチナですが、1tの鉱石から採取できるのはわずか3gしかありません。

しかしプラチナは、結婚指輪だけでなく自動車の部品にも使われる鉱石です。

需要が非常に高いものになるため、値段が釣り上がるのは仕方ないものです。

ゴールド

結婚指輪に、ゴールドが用いられることも増えてきました。

ゴールドの歴史は紀元前にまでさかのぼり、偉人達からも愛されてきました。

ゴールドの特徴は、超がつくほど長持ちする素材であることです。

長持ちの証拠は、遺跡から発掘されたゴールドの調度品が証拠です。

何千年も前に作られたのにも関わらず、制作された当時と同じ輝きを放っています。

かつてゴールドは、一般庶民の所有が禁止されていました。

ゴールドを持つことは神様に反するという考えから、持つことが許されなかったのです。

≫ 『プラチナ・ゴールド・ダイヤモンドの結婚指輪』

結婚指輪購入口コミ「しっかりと保証のある信頼できるブランド」

1. 性別

男性

2. 購入時の年齢

30代

3. 現在、結婚何年目ですか?

2

4. 購入した結婚指輪の価格を教えてください(お二人それぞれの価格)

夫婦共に16万円

5. お持ちの結婚指輪に決めたポイントを教えてください(デザイン面、予算面、好みのブランドなど、視点はご自由に述べてください)

婚約指輪を購入したブランドがティファニーであったこともあり、結婚指輪のブランドはティファニー一択でした。

一人で購入した婚約指輪の時とは違い、夫婦一緒にティファニー店に訪れて、様々な指輪を試してみました。

デザインで重視したところは、普段ずっとつけておく前提でしたのでシンプルなものを希望していました。

最終的に迷ったのは、縁が滑らかなものか角があるものかでしたが付け心地が滑らかだった前者に決めました。

予算は5万円ほどオーバーでしたが、一生モノと思い購入を決意しました。

≫ 『結婚指輪購入口コミ「しっかりと保証のある信頼できるブランド」』

結婚指輪に必要な予算

結婚指輪はどれぐらいの予算が必要になるのか

結婚指輪を購入するときに、最も気になるのはどれぐらいの予算が必要なのかという点でしょう。

結婚指輪に必要な予算は、使用する素材や宝石、デザインや購入する店によっても変わってきます。

全く同じ素材やデザインであっても、店によって料金が変わるのは珍しくありません。

手作りする場合も、利用する工房によって料金が変わってくるので、まずは相場を知っておく必要があるでしょう。

比較的シンプルなデザインでもよい場合には、大体10万円前後が平均的な相場だと言えるでしょう。

高価な宝石を使用する場合や、凝ったデザインなどにすると、20万円前後かかることもあります。

結婚指輪はペアで購入するので、単純に相場の倍のお金が必要になります。

もう少し予算を抑えたい場合には、素材の値段を安くする方法や、工房に行って手作りをしてもらう方法があります。

≫ 『結婚指輪に必要な予算』