太めの結婚指輪のすすめ!太いことは良いこと - 指輪の素材図鑑

HOME » 素材図鑑 » 太めの結婚指輪のすすめ!太いことは良いこと

太めの結婚指輪のすすめ!太いことは良いこと

太めの結婚指輪基準について

「太め」と言われる結婚指輪のアーム幅は、3.5m〜4.0m以上になります。5.0mmのアーム幅となると、相当なボリューム感となるでしょう。
太めの結婚指輪は、何かと嫌煙されがち。女性の指には合わない・値段が高い・ごつごつしている等、散々な言われようです。しかし太めだからこそのメリットも、数えきれないほどあります。太めの結婚指輪がもたらしてくれるメリットを見逃すのは、あまりにも勿体ないこと。そこで太めの結婚指輪がもたらす「メリット」について、まとめてみました。

幅広いデザインが楽しめる

まずは幅広いデザインでしょう。結婚指輪の中には、美しいレリーフが彫られているものもあります。彫られたレリーフは芸術品と呼んでも差し支えがなく、美術館に飾られていても違和感ゼロ。細めの結婚指輪では、まず見かけません。探せば何本かあるものの、太めの結婚指輪と比べると数はかなり少なくなっています。
太めの結婚指輪であれば、個性あるデザインも思いのままです。複数のテクスチャを施して、シンプルかつアクセントに富んだ指輪にするのも乙なものです。

装着感が大きくなって愛を感じられる

太めの結婚指輪となると、装着感も大きくなります。装着感については賛否が分かれており、中には「装着感が無い自然な指輪が良い」という方もいらっしゃるでしょう。何が良いのか悪いのかについては、何とも言えないのが正直なところです。
ただ「結婚指輪を介して愛情を感じたい」というのならば、太めの指輪は強くおすすめします。太めの結婚指輪の存在感は、想像以上。たとえ離れていても、常に寄り添っている実感が湧きます。

男性にもおすすめ!

太めの結婚指輪は、指輪に慣れていない男性にもおすすめできます。「指輪に慣れていないのなら細めの指輪が良いのでは?」という、意見もあるでしょう。しかし細めの結婚指輪を選ぶと、却って不自然に見えます。華奢な雰囲気も出てしまうため、頼りない印象を与えかねません。
でも太めの結婚指輪であれば、たくましい印象があります。一家を支える者としての責任も、強く感じてくれることでしょう。