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指輪素材図鑑

素材に注目

結婚指輪を選ぶ際に重要視したいのは素材です。素材が違うからとはいえ、納期が変わることはありません。値段は多少なりとも変わることがありますが、大きな差はないでしょう。
でも素材が変わるだけで、結婚指輪の雰囲気は大きく変わります。素材がある程度決まったら、手にすべき結婚指輪の形は自ずと見えてくるはずです。

プラチナの指輪

結婚指輪の素材として最も人気が高いのは、プラチナでしょう。プラチナの結婚指輪を取り使っていないお店は、日本全国探しても見つかりません。見た目はシルバー色ですが、シルバーと比べると淡い白い輝きを放っています。見た目も大変美しく、まさに結婚指輪になるべくして誕生したと言っても過言ではないほどです。さらに変色しにくい素材になるため、大切に扱えば何十年単位と使うことができるでしょう。
唯一のデメリットとしては、値段が少々かかる点です。プラチナはレアメタルの一種で、滅多に採掘されるものではありません。海外ブランドになると、安くても1つ15万円あたりは覚悟したほうが良いでしょう。

ゴールドの指輪

プラチナと比べると、ゴールドはまだ敷居が低い素材と言えるでしょう。ただし敷居が低いからとはいえ、プラチナよりも劣るわけではありません。特徴は、超絶長持ち素材である点です。ゴールドも変色しにくく、大切に扱えば何十年と使える代物です。実際に何千年前に使われたゴールドの調度品が、今もなお光り輝いています。
ほかにもチタン・シルバー・ジルコニウム・ステンレスなど、あげればきりがありません。

素材が変わっても納期変わらず

なお素材が変わることにより、納期に変化はございません。注文した時の状況にもよるので一概には言えませんが、プラチナとゴールドで納期が変わることはないのです。
結婚指輪を注文から納品までの期間は、だいたい1ヶ月〜3ヶ月前後。フルオーダーとなるとデザインから作ることになるので、もう少しかかるでしょう。ただしあくまでも目安です。実際に納期がどうなるかは、直接店に問い合わせた方が確実です。