特別な日につけたい個性的な結婚指輪
特別な日にだけつける指輪なら個性的に
結婚指輪を作るペアは多いですが、結婚指輪を毎日つける人は少ないです。
結婚指輪を日常的に身につける女性は10人中1~2人ぐらいで、その他の人たちは特別な日にだけつけると、もしくはつけないかのどちらです。
特別な日にだけつけるのなら、もっと個性的で自分だけの指輪を選んでみてもよいのではないでしょうか。
今回は、人とかぶらない個性的な結婚指輪をご紹介します。
指輪が円じゃない結婚指輪
付け心地も考えて指輪は円の形に作られるのが当たりまえです、
たとえ円でなくとも、指と直接ふれる内側はなめらかな円になっています。
ただ円でない形の結婚指輪は、探すといくつか見つかります。
多くの場合は8角形だったり、8角形にふくらみをもたせた花のような形をしていたりします。
指輪は円という固定概念を無視したデザインは、持っている人も少ない指輪です。
和の指輪
指輪は西洋のものというのは思いこみです。
日本には和をモチーフにした結婚指輪はたくさんあります。
桜などの花が彫られているだけではなく、古くから日本に伝わる伝統技術を使われた指輪もあります。
着物などの和服を頻繁に着る人や、人とはひと味違う結婚指輪が欲しいという人にはおすすめです。
木製の指輪
結婚指輪といえば、金属の指輪をイメージする人も多いですが、金属以外の素材で作られた指輪も数多くあります。
代表的なのは木製の指輪です。
金属と組み合わせて強度を増した指輪もあれば、木単体で作られた指輪もあります。
プラチナやゴールドよりも加工はしにくいためデザインは限られますが、美しい木目模様は木製の指輪にしか出せません。
黒い指輪
結婚指輪をつけにくいという男性におすすめなのは、黒い指輪です。
木製の漆塗りの指輪は、品の良いかっこよさを演出できます。
金属製の黒い指輪は、スマートなかっこよさでスーツにもよく合います。
幅広に彫り模様
女性の結婚指輪といえば、指を美しく見せるために幅は細目につくられています。
しかしその幅を広げるだけで、指輪に個性を持った加工ができるようになります。
幅が広いということは、それだけ見せられる面が多いということです。
宝石をつけずとも、彫り模様を一面に施すだけで個性的な指輪ができあがります。