結婚指輪に使用される様々な石 - 指輪の素材図鑑

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結婚指輪に使用される様々な石

様々な色がある宝石

結婚指輪で使用される石はダイヤモンドの他にも様々あります。

また、色のバリエーションも様々ですので、個性的なものにしたい人や特別感を出したい人などは、一度確認してみると良いかもしれません。

海外で行われる結婚式で使用されていたり、結婚情報サイトや結婚情報雑誌で取りあげられているものは、サファイア、ルビー、エメラルド、トパーズ、オパール、真珠などです。

結婚指輪に使用される宝石について、どの宝石にしなければいけないという決まったものはないので、自分の個性に合わせて選んだり、誕生石を選んだりする人もいます。

それぞれ特徴があり、どのようなものが良質であり、結婚指輪の石としてむいているのかという説明もあります。

サファイアであれば、暗すぎず、色が濃く、鮮やかで透明度の高いもの、ルビーであれば、濃いめの赤で、黒みを帯びないものや鮮やかで透明度の高いもの、真珠であれば、巻が厚く照りがよいもの、エメラルドであれば、内包物や傷が少なく、色鮮やかで透明度の高いもの、トパーズであれば、シュリーカラーのインペリアルトパーズ、ピンクトパーズ、オパールであれば、鮮やか色合いのものを選ぶと良いとされています。


また、サファイアであればブルーだけでなく、ピンクやイエロー、トパーズであれば、イエローだけでなく、レッド、オレンジ、ブルー、パープル、ブラウンなどの宝石でも色が1種類ではなく様々な色があるものもありますので、カラーバリエーションを楽しみたい人や希少性の高さから選ぶ人などがいます。

もちろん、カラーストーンだけでなく、ダイヤモンドと一緒にカラーストーンを配置させる人や、メレのピンクダイヤモンドをセンターダイヤモンドの周囲に配置さえる人などそのバリエーションは、石のカラーや特徴のよって豊富にあります。

石があると指輪の印象は変わります

シンプルなものの方が良いという人もいますが、ピンクダイヤモンドのように希少性の高いものをセッティングしたり、サファイアやエメラルドなどの石をセッティングすると指輪の印象も変わり満足感も味わえたりします。

また、石にはそれぞれ、石言葉や特有の象徴がありますので、指輪の素材図鑑のようなものもインターネット検索すれば確認できますし、その深い意味に心が動かされることもあるでしょう。