結婚指輪のサイズ「0.5号」刻み - 指輪の素材図鑑

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結婚指輪のサイズ「0.5号」刻み

結婚指輪のサイズ

結婚指輪のサイズを測る時には、1号、2号といった単位で表されます。
「号」の内側直径をmmで表すと1号で13mm、2号だと13.4mmという大きさになります。
結婚指輪は、0.5号刻みや0.25号刻みでサイズ調整が可能です。
細かくサイズを刻むことで、フィット感が増します。
ちなみに、自分がどのサイズを選べばいいのか?については、時間帯や体調による「むくみ」も考慮して少し大きめのサイズで仕立てておけば、安心して身に着けることができるでしょう。

日本と海外のブランドの違い

指輪のサイズは、日本と海外のブランドではサイズの表記が違います。
日本で1号サイズのものはアメリカだと「1」、イギリスだと「C」で表記されるようです。
同じ1号でも大きさが違う場合もあるので、もし、海外ブランドで指輪を仕立てる時には、サイズに気をつける必要があります。

指輪を買った後のサイズ直しは無料なの?

普通のお店やネットショップであれば、そのお店で指輪を購入すれば無料でサイズ直しなどをしてくれます。
他にも指輪のクリーニングや、石留の調整なども無料でやってもらえるショップが多いです。
一般的なブランド指輪だけではなくハンドメイドの指輪を作れるお店でも、指輪のサイズ直しは無料なのが普通です。

指のサイズの測り方

フィアンセに指輪を贈る前に、まずは指のサイズを知っておく必要があります。
指のサイズを測る時には糸を使って巻き付けると、簡単に測ることができます。
ただこういった結婚指輪は、サプライズで渡したいというケースもありますので、できるだけ秘密にしておきたいという人もいるでしょう。
そういう場合は、プロポーズリングを贈って、正式な指輪は後から二人で購入しにいくというやり方もアリです。

一緒に結婚指輪を作る

カップルで一緒に指輪を作れば、プレゼントしてサイズ直しが必要になるという事が少ないです。
結婚指輪、婚約指輪、ペアリングなどを手作りで作れるお店が今流行りになっているので、そういうお店を利用して、2人で思い出の指輪を作ってみるといいでしょう。