シンプルかつ個性的な指輪を求めているのなら
実用性を考えたらシンプルなものが良いけども…
結婚指輪は毎日使うものだからこそ、シンプルなものを。シンプルなものであれば、職場でも使うことはできます。シンプルな結婚指輪の実用性が高いのは、誰しもが認める事実ではあります。しかし実際に購入した人の中には、強い後悔に苛まれている人も少なくありません。では逆に派手なデザインの結婚指輪を選べば、どうなったのでしょうか。同じく後悔されていたかと思われます。
派手なデザインの指輪も駄目。シンプルなデザインの指輪も駄目。どうすれば良いのか…。そこでご提案したいのが、2色の結婚指輪です。
2色の結婚指輪
2色の結婚指輪とは、1本の指輪に2種類以上の素材が使われた指輪の事です。店によっては「コンビネーションリング」として、販売されています。
結婚指輪であれば、プラチナとゴールドの2色が使われています。プラチナの白い輝きとゴールドの黄金色の輝きは、正にベストな組み合わせ。お互いの色を引き立たせ合うことで、最高の結婚指輪となります。
シンプルなデザインも面白いデザインに
2色の結婚指輪であれば、シンプルなデザインも映えることでしょう。例えば右半分をプラチナ、右半分をゴールドの素材に使うだけでもかなりのインパクト。ストレート型のシンプルなシルエットでも、プラチナとゴールドが半々になっているだけでも、かなり映えるでしょう。
「あまり目立ちたくない」というのなら、指輪の外側と内側に別々の素材を合わせるのです。よく見かけるのは、内側がゴールド・外側がプラチナの指輪。内側にゴールドを配置することにより、外側のシルバーの輝きがより一層の輝きを放ってくれます。
模様を描いて幅を広げる
違う素材を「模様」として使う手もあります。プラチナの指輪にゴールドのラインを敷くだけでも、面白いデザインの完成です。プラチナ地に模様としてゴールドを散りばめるのも、個性が出てくれることでしょう。
2色の結婚指輪のデザイン幅は、際限がありません。シンプルでありながらも個性を発揮させたいというのなら、おすすめのやり方です。