結婚指輪「6mm」の印象
結婚指輪で幅の広いリングを探す
一般的には3mm前後の幅の物が好まれる結婚指輪ですが、中には好みで幅の広いリングの指輪を仕立てる人もいます。
指輪は、オーダーメイドで仕立てれば、どんなサイズでも作ってもらうことが可能です。
では6mmのリング幅になると、身に着けた人の装着感や見た目はどうでしょう?
6mmリングの印象は?
4mmや4.5mmのリングは見かけますが、6mmになると珍しいです。
このサイズだと、恐らくオーダーメイドで作ってもらう形になるかと思います。
身に着けた人は、ここまで幅が広いと少し違和感を感じるかもしれません。
また、見た目は存在感抜群ですが、金色系のものになると少しイカツイ印象を受けます。
どちらかというと、シルバーもしくは白金系の色味の指輪の方が、しっくりくるかもしれません。
手彫りしやすい幅広リング
指輪の幅が広いと、手彫りでデザインを施すことができます。
オーダーメイドでデザインを彫ってくれるお店も多く、オリジナリティの高い指輪を作ってもらうことができます。
また、手作り指輪工房では、自分でデザインを彫ることもできるサービスがありますので、調べてみるといいでしょう。
6mm幅のリングは女性でもOK?
6mm幅の指輪は、どちらかというと男性向けのデザインになってくるように思います。
かなり幅が太めですので、普段から身に着けると邪魔になることもあるかもしれません。
ただ、こういうものは個人の好み次第ですから、本人が納得しているならOKだと思います。
6mm幅のリングを仕立てるには?
6mm以上の結婚指輪を仕立てる場合は、オーダーメイドかハンドメイドのサービスを利用することになります。
オーダーメイドの方は、お客さんが希望するデザインをお店が制作する形式で、ハンドメイドは、指輪の制作を自分でおこないます。
どちらも仕上げをプロが行いますので、失敗はありません。
便利なサービスを活用して、好みの結婚指輪を仕立ててみましょう。