結婚指輪の保管ってどうしてる?
結婚指輪の保管ってどうしてる?
結婚指輪の保管は、どうしてるでしょうか?結婚指輪を購入した際に、必ず一緒についてくるケース。結婚指輪を何十年単位と使うためにも、ケースに結婚指輪を入れて保管するのが絶対条件です。
では指輪を入れたケースは、どこに保管しているのでしょうか。どこに保管すれば、結婚指輪はいつでも美しい輝きを放ってくれるのでしょうか。大手ブライダルサイトが実施したアンケートを元に、紐解いてみましょう。
半数近い人はケースに入れて保管
およそ半数近い人が、結婚指輪はケースに入れて保管していました。ジュエリーボックスやアクセサリーケースで保管している人は、3割弱。購入したときについてきたリングケースでの保管は、2割前後です。正直なところ、驚いています。あまりにも少なすぎます。
ケース以外の保管場所としては、リングホルダー・トレイ・キーケースの中とありました。結婚指輪は高い頻度でつけ外しをします。「後で結婚指輪をつけるから」という理由で、カジュアルに扱っているのでしょう。
おすすめの保管方法は?
おすすめしたい保管方法は、ケースでの保管です。購入した時についてきたケースに結婚指輪を入れて、しっかりとした場所で保管するのがベスト。ケースに入っていれば、汚れや痛みから大切な結婚指輪を守ってくれます。
10分後〜30分後に再び結婚指輪をつけるのなら、リングトレイやピローで保管するのも良いでしょう。しかし長期間にわたり指輪を外すのであれば、ケースに入れた方が安心です。「面倒」という声もあるでしょう。でもリングケースに結婚指輪を保管するのに、そこまで時間はかからないはずです。面倒なことを積み重ねていくからこそ、結婚指輪は光り輝くのです。
要は使い方次第
結婚指輪の保管については、指輪をどういう形で使うかによって変わります。ポイントとなるのが、指輪を使う頻度。
事あるごとに指輪をつけ外しするのであれば、リングトレイで保管。結婚指輪をせずに持ち歩きたいのであれば、持ち運び専用のケースを用意しましょう。